追記:Jamf の公式ステータスページ(Jamf Status)確認し、20250417解消済を確認しました。
1. はじめに
本記事では、Jamf の公式ステータスページ(Jamf Status)に基づき、報告された障害の概要、影響、および対応状況について解説します。
※本記事は、公式ステータスページに掲載された情報をもとに作成されています。記事内容は最新情報に沿っていますが、詳細については公式アナウンスをご確認ください。
2. Jamf Pro 障害情報(20250416現在)
2025年4月16日11:00時点で、Jamf Proへのログイン時に504エラーが発生している状況が確認されています。
また、これに伴って、ADE (Automated Device Enrollment) や自動キッティング (Automated Kitting) 、sudo jamf reconコマンドやself serviceの接続、Jamf APIなどにも影響が出ている模様です。
3. おわりに
今回ご報告したJamf Proの障害情報は、公式ステータスページに基づく最新の状況です。
Jamf社からの正式なアナウンスを今後も注視するとともに、必要に応じて対応策の見直しを検討してください。
本記事の内容は執筆時点のものであり、状況は随時変化する可能性があります。最新情報や詳細な対応状況については、公式ステータスページの更新を必ずご確認ください。
皆様のシステム運用が円滑に進むことを願っております。